日本は受け入れるのか!?海外の例を見て、移民政策を考える

移民受け入れに賛成ですか?反対ですか?

 現日本政権は、毎年20万人の移民受け入れを検討しています。海外様々な国を旅して、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ヨーロッパ諸国、様々な移民を受け入れている国を見てきました。そこで、移民政策について思うところを書いてみたいと思います。

労働力不足を補う移民政策

 日本の少子高齢化は、他の先進諸国に比べても急速に進んでいます。日本の出生率は、およそ1.4です。人口が減少することは避けられません。もうすでに、外食産業等では労働力不足が叫ばれています。日本は、ベビーブームで労働人口が増大したからこそ、経済がここまで発展しました。労働人口を増やすことができなければ、日本経済は停滞から抜け出すことはできません。

 今後20年の20歳以上の新規労働人口は変えることができません。今現在生まれている赤ん坊達が20年後の新規労働者の一人だからです。新規労働人口を増やすには移民しかありません。だから、政府は移民受け入れの政策を推進しているのです。

田原 総一郎氏 労働力不足問題は待ったなし 安倍政権は移民法を整備すべきだ

人口比が逆転する

 政府は、毎年20万人の移民受け入れを検討しています。日本の1億3000万人なので、20万人というとたいした数字ではないと思うかもしれません。しかし、現在の日本の出生率は、1.4。それに対し、移民の人たち達といのは出生率がかなり高いです。あっという間に、人口比が逆転し、日本民族よりその他の民族の方が高くなります。

移民だらけの街

 皆さん、ニューヨークでは英語が話されていると思いますよね?もう既にニューヨークの人口の半数以上がスペイン語を母国語として話します。街の至る所に英語と共にスペイン語が書かれています。中南米からの移民がニューヨークの人口の半数以上となったからです。

 オーストラリアのシドニーやカナダのバンクーバ、アメリカのロサンゼルスは、中国人・韓国人を始めとするアジア人が目立ちます。オーストラリアやカナダは、永住権の取得条件を緩和したところ大量にアジア移民が流入したからです。

 ロンドン等のヨーロッパ諸都市にはアラブ系の人がここ10年で本当に増えました。

単一民族国家の日本

 日本は、基本的に単一民族の国です。日本の人口のほとんどが、日本民族であり、それが当たり前だと誰しもが思っています。肌の色や顔の大きく異なる人、言語の異なる人が、お隣に住んでいるなんてことは想像もしないでしょう。

 「日本に住んでいるのは日本民族」というのが、当たり前の私たち日本人にこれが受け入れられるのでしょうか。年輩の方等は特に外国人に接しなれていません。良いか悪いかは別として、がたいの良い外国人に恐怖心のある日本人も少なくはありません。

 この単一民族国家日本の私たちが、人口の半分以上が日本民族以外になるということを受け入れられるでしょうか?

移民に対する反発が人種差別を増長する

 日本は、まだ移民を受け入れていない訳ですがもう既に下の様な人種差別的イラストが作られてしまいました。日本人の移民に対する強い拒否感の現れでもあると思います。

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BBCニュース シリア難民少女の写真を日本人が挑発的なイラストに……人種差別か

 悲しいことに、ヨーロッパではこのイラストのように考える人も多く、移民に否定的な極右政党が台頭しています。従来から移民の国であるアメリカやオーストラリアでも、マナーが悪いとか犯罪が増える、働かず社会保障を受けているという理由から移民に対して反発を抱いている人はたくさんいます。

 正直なところ、アメリカ等に滞在している時、私も移民の人たちに良い感情を抱きません。多くの移民の人たちは、貧しく良い教育を受けていないことから、やはりマナーがひどいと思うことが多いからです。もちろんきちんと真面目にしている人もいます。でもどうしてもマナーの悪さ等が目立ってしまい偏見の目を持ってしまうのです。

移民政策には反対です!

 最後に私の意見を述べると、移民政策には反対です。日本という国は、ほとんど日本民族だからこそ、特殊な日本のアイデンティティが保たれていると思います。日本は、閉鎖的で世間を気にしすぎるという悪い点もありますが、礼儀正しさ・日本の技術。独特の文化は胸を張って誇って良いものです。加えて日本が守って行くべきものだと思います。大量に移民を受け入れることで、これが失われてしまうことになるのは私は日本国民として許せません。

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